《クロックメニューの構造》

 クロックメニューはカスタマイズして使うものである。

 

 

  これは、ある日のジャバの設定画面である。

あたりまえの事ではあるが、クロックメニューをカスタマイズする、ということは、

ドラッグの方向とコマンドを結びつける事である。

サークル状に並んだ4組がそれぞれ、左/右ボタン・AM/PMをあらわしている。

左右はマウスの左右のボタンを、AM/PMは(前にも述べたが)そのままドラッグが

AM・一度クロックの中を通るとPM という風になっている。

 また、左上のクロックメニュ(1)を押すと、クロックメニュー(2)となり、

ジャバ流でいうところのロングドラッグが設定できる。

 例えば・・ある日のジャバの右A7に16:複写が入っているが・・クロック(2)

の同じところに -16:連続の複写を入れている。

 白い欄になっているところがカスタマイズ可能な部分であり、

灰色の部分は、変えることができない部分である。

 負数で指定しているのは、連続で使用することを指示している。

連続で使用するとは・・・AUTOモードの場合、コマンドは1度実行されると、

AUTOモードコマンドに戻る事が原則である。(この事が、作業の能率を上げている。)

が、・・例えば、Aを右に複写し・Bを上に複写・Cを下に複写・・といった場合。

あるいはAを2回以上複写するといった場合。

複写を1回すると、AUTOモードコマンドにもどっているので、

それぞれ、複写コマンドを発行しなおさなければならない。

 そこで、負数で指定しておくと、Aを複写後も複写コマンドに留まっているので、

そのままBの指定し・複写とする事ができるし、Aを連続で複写できる。

ただし、この場合、いつまでも複写コマンドにいるので、左A9で、

明示的にAUTOモードコマンドに戻る必要がある。

 また、100からの100個は外部変形の為に準備されている。

使用するには、外部変をJWFファイルに記述する必要がある。

この場合も負数を用いる事ができるが、外部変形機能自体の再実行となるため、

再選択・再実行で再実行(画面内で右クリック)を指示する必要があるので、

連続的に使うと思える外部変形は、外部変形自体で連続するように造ったほうが

速いだろう。

 お分かりとは思うが、白い欄に数字を入れていくことがカスタマイズである。

カスタマイズした後は、設定>環境ファイル>書き出しで、jw_win.jwf へ

上書きする事で、次回以降も有効となるので、取りあえず入れてみて、

使い勝手を試す・・という事を行って、自分の作業に合うようにしてほしい。

 これは、自作の外部変形で(ある日の)クロックを図化したものである。

この外部変形は、DOS版からの移行の再にDOS版の外部変形としてこさえたもので、

その後ほとんどいじっていないので、不満もあるのだが・・・

 番号と表示との対応を別のテキストファイルとしているので、

新たに指定可能になったコマンド等はテキストに追記する事で対応する事が

できるようにはなっている。

 自分は、これを出力して、あれ?とか思ったときに見ている。

 クロックメニューのカスタマイズが一度で終わると思ってはいけない。

Jwwも進化しているし、自分の使い方も変わると思うべきだろう。

 ここまでで述べては居なかったが、クロックと、サブクロックの

兼ね合いというのも、要素としてある。

 うまい例を思い浮かばないが・・・

例えば・・・自分は、移動をする時に消すべき要素に気が付くことが

多い(んなことがあるかぁ?)とすると、移動コマンドから消去に直接

移動したいのだが・・そのクロックが移動コマンドのサブクロックと

バッティングしていた場合。一度Autoモードに落ちる必要がでてくるが、

バッティングしていなければ、そのまま消去を実行できるのだ。

 ただし、Jwwは発展途上であり、まだまだサブクロックなども増えたりする

ことは、予想されるのでそれとて、とりあえずは・・という気持ちである。

 ベストのクロックがあるなどと思わず、変える事に臆病にならず、

カスタマイズしてほしいと思う。

カスタマイズに終りはないと思うべし。

だから、逆にいえば.あまりカスタマイズに夢中になる必要も無い。


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