どうも、AUTOモードを明確に定義した文書とかは無いと思うし、
解説する上で混乱をきたしそうなので、このHPではAUTOモードをこう扱う・・
と、いうところを定義しておきたいと思う。
ご存知のように、Jw_cad は、DOS版から開発されており、
そのパワーユーザーの多くはDOS版オートモード使いであった。
DOS版のオートモードは決められた方向へのドラッグでコマンドを発行する。
WIN版でいうところのクロックメニューにあたるもの・・プラスアルファなんだけど・・
であった。
その、DOS版からの流れで、作者たちも 基本設定の中でクロックメニューの
カスタマイズ部分の中で 「AUTOモードクロックメニュー」「標準クロックメニュー」
という風に呼んでいる。
確かに、DOS版からのユーザーにとって、クロックメニューをAUTOモードと呼ぶのは、
(あるいは、AUTOモードの一部としてとらえるのは)ごく自然の事であるのだが、
このHPでは、クロックメニューはあくまでクロックメニューであり、オートモードは
クロックメニューをさすものであるとは考えない。
もう、DOS版のオートモードを忘れることにする。
では、AUTOモードとは・・・
もし、別窓でJww(このHPでは、ウィンドウズ版Jw_cadをJwwと呼ぶことにする。)が
開いているなら・・あるいは開けるのであれば・・・作図画面上で、左ボタンを押し、
押した状態のまま9時方向(つまりはまっすぐ左へドラッグしてほしい。
クロックのところに「AUTO」の文字がでたら、ボタンを放す。
この状態こそが、AUTOモードであり、画面下ステータスバーにある
AUTOモード (L)free:+/○,線:線編集 (R)Read:+/○,線:複線,無:□
が、AUTOモードの全てをあらわしていると考えている。
(このステータスバーの記述を解説することが、当HPの第1の目的となるわけだが・・)
残念なことに、これだけがAUTOモードですよ。という意見は多くの方に受け入れて
もらえそうに無いので、当HPではこの状態をAUTOモードコマンドと呼ぶことにする。
言っておくが、これこそがAUTOモードだという考えを変えるつもりは無い。
そして、この状態をホームとして、クロックメニューを駆使して作図する方法を
広義のAUTOモードと考え、不本意ながらAUTOモードと呼ぶことにする。
もっとも、定義自体はユーザーにとってどーでもいい事なのだが、
このHPを読む上で理解しておいてほしい。